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Green/Magenta 3D

最近(2008年出現?)出回ってきたGreen/Magentaの新種Anaglyph。
どうやらTrioScopicsというらしい。
メガネの見た目が「赤緑メガネ」に似てることから、どうやら一般の方々には「昔からある赤青メガネ」と誤認されているようです。
「センター・オブ・ジ・アース 3D」DVDなどのAmazonのレビューや
スカパーの放送告知ページですら正しくグリーン/マゼンタを理解してるヒトはいないようです。

どうして今頃になってGreen/Magentaが出現したのか?それにはそれなりの訳がありそうです。
それは3D映像を作ってる人間なら容易に想像がつくことですが…….
「3Dはインパクト!」が欲しいと思うのです!
作り手、送り手としては「赤」が是が非に欲しい色なのです。
よって普通のアナグリフ(赤青)じゃ、そのへんがまずい訳です。
…….という経緯で今世紀そうそう色再現性に主眼をおいたColorCode3Dができたのですが、
残念ながらColorCode3Dのメガネはあまりに暗いしバランスも最悪。
暗い部屋での鑑賞を前提としたとしか思えないし、左目に頼り過ぎで疲れる。

ということで新たに分離するチャンネルの明暗のバランスなど考え
メガネのフィルム素材への鮮やかな着色技術の進歩もあって
このチャンネルの組み合わせが可能になったのだと思います。

Color ANAGLYPHとGREEN/MAGENTA 3D の比較

Color ANAGLYPHとGREEN/MAGENTA 3D ColorCode 3Dの比較

赤の再現性


赤いもののテスト。車がやや朱色に見える

不得意な色


この手の花の色がGREEN/MAGENTAの不得意なところか?

その他

GREEN/MAGENTA 3D Color test


左は単純にチャンネルだけ分離したもの。右は修正を加えたものです。
修正はGチャンネルをR25%G65%B10%の比でチャンネルミックスしRBの明度とコントラストを僅かに上げています。
このような修正によりGreen/Magenta 3Dの不得意な色を回避し、幾分立体視しやすいよう改善することができます。

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PhotoShopのGreen/Magenta 3D作成用ドロップレットもUPしました。